進化前
4
4
自分のターン中、自分が手札を捨てるたび、自分の手札のこのコストを-Xする。Xは「捨てた枚数」である。
疾走
竜使いは、碧竜が棲み付いた峠に訪れる。
怒り狂う碧竜は、男の話を聞こうとしなかった。
竜使いは、竜を鎮めることを試みる。
――『反逆の竜使い』、口承の2
進化後
6
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進化前と同じ能力。
碧竜と繋がった男は怒りに震える。
棲家を追われ、番を無残にも串刺しにされた碧竜。
竜使いは思う。人は、何をしても許されるのかと。
――『反逆の竜使い』、口承の3
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